お詫び 公開中のブログからの移行
現在、公開中の「今からでも遅くな 脱サラへの道」については、諸事情により公開継続が困難な状況になってしまいましたので、本サイトにて継続しますので、投稿を見ていただいた方は、引き続きよろしくお願いします。
また、本ブログに初めてアクセスして頂いた方は、本ブログは、私が脱サラに向け、約10年間、国内株式投資の実践を紹介し、皆様の資産形成の一助になれば幸いと思い投稿をさせていただきますので、よろしくお願いします。
このため、今まで投稿した内容を選定して紹介させて頂くとともに、明日以降の私の投資実践や株式投資に関する内容の紹介します。
本日は、今までに紹介した記事からなぜ私が、脱サラを目指して株式投資を始めた理由をエピソードとして紹介します。
<エピソード1:何も考えずに過ごした20代>
私は、工業高校を卒業後、親や学校の先生に勧められ、一部上場企業に入社しました。時は、バブル絶頂期で、私も給料の大半を「飲む」・「打つ」・「買う」のバブリー三拍子で貯金の「貯」の字も考えていませんでした。
一方、浪費生活をするため、仕事はがむしゃらに行い、上司からの評価も高く、同期よりも昇進も早かった。
お金は、稼げば何とかなる。「金は天下の回り物」と思っていました。
<エピソード2:会社員が嫌になった40代半ば>
40代半ばになり、管理職になり、色々と仕事での縛りが増えて、自分の時間が無くなり、自分の人生、このままでよいのかと思うようになりました。
その時、父親・母親が他界しました。父親は、60代前半、母親は、70代前半で、この世から去り、これから人生を謳歌するハズだったのに・・・
このままでは、私も65歳を迎えた頃、残り何年生きれるのか・・・
このときに「自分の人生一回きり」、会社員以外で、「やりたいことをやろう!」と決心しました。
でも、生きていくには、お金が必要となり、どうすれば、早期退職が出来るのか?ギャンブル・宝くじで一発逆転は、あまりにも無謀。
そうした事を考えていた時、私の部下から、これからは、「株式投資が必要ですよ!」と言われ、その時は、「株はギャンブルと一緒でしょ!」「怖くてやらないよ!」と部下に返答しましたが、部下からは、「とにかくこの本を読んで下さいよ!」と言われ、株式に関する本を読みました。
たまたま、勤めている会社が、「確定拠出年金制度」に変更になった為、「試しにやってみよう」と思い、株式に関する本を読みあさりました。
<エピソード3:始めは、100万円から>
それまでは、パチンコで年間100万円程度、負けていたため、100万円無くなる覚悟で、国内株式を購入することにしました。
しかし、どこの会社を買えばよいのか?その前に株を買うには、どのような手続きをすれば良いのかが分からない為、株式投資を推奨してくれた部下に聞きながら証券会社の口座を開設し、スタートを切りました。
明日以降は、これまで、投資してきて学んだことを紹介する予定です。